都心走行中に車故障


1週間程前から車に異変が応じていた。
具体的にどのような異変かというと、


■ワイパーの動きがエラい遅い。


■音楽やラジオが途中でプツプツ切れる。


■ウィンカーの音が弱々しい。


恐らくバッテリーが弱っているのだろうな、とは思っていたが日々の忙しさの中で完全に忘れてしまってたのよ。


で、今日のマリンスタジアムの試合終了後に異変。
セルが回らない。ヤバい・・・。


この時はしばらくして車に戻ったら、セルが回ったので何とか事なきを得た(MVPの皆様お騒がせ致しました、特にK君ごめんなさい)。


ラーメン二郎を食いに行きたかったけど、ひとまずオートファックス直行。とりあえず強力な奴に変えてくれ、と店員に指示。30分程で交換完了。安心して二郎に向かい、ラーメン豚入りを完食。一緒に行った沖縄君も大満足「うまかったうまかった」としきりに繰り返す。試合は負けたけど悪くない1日やなぁ・・・という感じで沖縄君を送る為一路新宿へ。


四谷三丁目をすぎた辺りで沖縄君が「アイスが食べたいアイスが食べたい」と言い出したのでコンビニに立ち寄る。ここで二度目のトラブル発生。またセルが回らない。バッテリーを変えたばかりなのになぜ?・・・・。


故障という言葉が一瞬頭をよぎるが、すぐに打ち消す。そりゃ打ち消したくもなるよ。最近このクルマはエラい金喰い虫状態になっているんだ。


・1ヶ月前:車検7万円
・3週間前:タイヤ交換5.5万円
・今日:バッテリー交換1.6万円


新車の頭金になるじゃねえか。これ以上金かかるのかよ!


なんて考えつつ、セルをガチャガチャ回してたらエンジン始動。なんとか沖縄君を新宿まで送り届ける。この時点でさっきまでのトラブルはすっかり忘れてしまう。

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夜に一人でドライブをするのが好きなんですよ。
音楽を少し大きめにして空いてる都内をナイトクルージング。
今日もまさにそんなドライブ日和。


BGMはLittle Tempo。参加出来なかった福岡のサンセットライブに思いを馳せつつスチールパンに身を委ねる・・・・、あれ?パンの音が途切れて・・・・・き・・・・・・た・・・・と思った途端、「プスン!ガスン!カンカンカン!」という異音と共にに車スピードダウン。Noooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



一瞬パニック状態に陥る。俺は想定外の事態に弱いんだ。充分想定内?馬鹿野郎!気持ち良く音楽を聴いている時にクルマが壊れるなんて想定できねえええよ!


バックミラーに猛スピードの後続車。とりあえず強引に正気に戻す。電力が足りないのかハザードも出なかったが、ひとまず車を路肩へ。



( ゜∀゜)y─┛~~
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さて、どうするべか。



頭をフル回転させて選択肢を5つ程用意。
出た答えは絶対に自走して家に帰る。麹町から家までどれ位あるか?なんて考えたくもない。とにかくもうカネは使いたくないんだよ!どうしても無理なら他の選択肢を使えばいい。


ここからが地獄。
絶対にエンジンを切れないし、エンストさせてもいけない。
ライト全切り(危険すぎて絶対にオススメ出来ない)。当然オーディオ全切り。もうリトルテンポ沙汰じゃない。


木場辺りまでは順調に進む。最初の難関は葛西橋。走行速度25km。なんとか橋を登る事は出来たが、橋の真中で二度目の停止。Noooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。葛西橋を知っている人ならわかるとは思うが、最悪の場所。しかもハザードが焚けない。エンジンが止まらなかったの唯一の救いか・・・。



10分後にクルマを再スタート。かろうじて走る。走行速度20km。Topにギアを入れると途端に挙動が怪しくなるので3rdで走り続ける。浦安橋で本日3度目の停止。家まであと5Kなのに・・・。



10分後にまたスタート。最悪な事に雷が鳴り小雨が降り始める。ワイパーなんか使えねぇぇよ。
ベソシが前を横切る。ライト全消はやはり危険だ、と思い点灯させた途端四度目の停止。家まであと1K。20分後車を再始動させ何とか家に到着出来ました。
奇跡だよ・・・。



家に帰ってネットで色々調べたらどうやら原因はダイナモにあるらしい。
理経費は大体5万円位だそうだ。

7万+5.5万+1.6万+5万=19万1千円也


ほぼおんなじのが買えるね。
↓    ↓    ↓
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n9678508
勿論俺のクルマと違ってちゃんと動くだろう。



でも、俺は今のジムニーを直すよ。少なくとも次の車検までは新車に買い換えたりしない。





貧乏性とか言うなよ。俺は物を大事にするんだ。
大体ね、みんな携帯とかも変えすぎ。まだ全然使えるのにすぐ機種変。商売上ある程度俺も新しいの使ってるけどさ、関係なければ俺はまだimode非対応使ってるね間違いなく。楽器だってさ、みんな新しいのバンバン買うけど、ありゃ楽器に対する愛情の欠如か買い物依存症だね。もしくは子供の頃物を買ってもらえなかったトラウマ。物を大事にしない奴は全員死刑。俺は簡単には浮気しねえぞ!



( ゜∀゜)y─┛~~
( ゜∀゜)y─┛~~
( ゜∀゜)y─┛~~



とか言って、1ヵ月後に車買い換えてたら笑ってください。物は投げないで。

BASSBALLバトン

モックンさん、MAKOTOさんからBASEBALLバトンが来ました。


☆モックンさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1186365


☆MAKOTOさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=665779

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■Q.応援してるチームとファン歴


千葉ロッテマリーンズを1995年より応援しています。95年以前はジャイアンツファンでしたが、暇つぶしにマリンスタジアムに足を運んだのが運のツキ。マリーンズというチームにサブカル的な魅力を感じ一気にファンになりました。



■一番印象に残ってる試合


2つ挙げさせてください。


[最も熱くなった試合]
2004年9月11日 千葉ロッテマリーンズ 対 日本ハムファイターズ戦。


文字通り「声が出なくなるまで」応援しました。
そして、あまりにも呆気ない幕切れにただ呆然とするばかりでした。


あの2連戦は選手もファンもクレイジーだった。


[最も悔しかった試合]
1999年9月25日 福岡ダイエーホークス 対 日本ハムファイターズ戦。


ダイエーの初優勝決定試合。
実は当時ダイエー社員として福岡にある店舗で家電売場の店員をしていました。


自分の作った特設会場に詰め掛けた鷹ファン50名が、優勝の歓喜に酔いしれる中、俺は悔しくて悔しくて顔を上げる事が出来ませんでした。その後職場放棄。本気で千葉に帰ろうかと思った。心底ダイエーファンが羨ましかったのです。



■Q.一番好きな球場


インボイス
応援厨とでもマリサポとでも罵ってください。
好きなんだから仕方がないじゃないか〜。


マリンは勿論大好きだけど、もっと殺伐としててもいいんじゃん?



■Q.最後に生で観戦した対戦カードと球場


2005年8月28日 千葉ロッテマリーンズ 対 合併球団
大好きなジョニーが勝って、プレーオフ進出も決定して本当に良かった。
気迫溢れる藤田の投球にも痺れました。



■Q.好きな、または特別な思い入れある選手5人


黒木知宏
 仮に彼が他の球団に行ったとしても、俺は応援してしまうと思う。


初芝清
 大嫌いだけど大好き。95年〜のマリーンズしか知らない俺にとっては
 奴が「ミスターロッテ」。


小久保裕紀
 鷹時代は応援出来なかったけど今は応援してます。日本の4番だと思う。


松本尚樹
 ブライトさんも彼を挙げていてビックリしました。
 俺が球場に足を運ぶと「必ず」ヒットを打ってくれたので大好きでした。


荒木大輔
 怪我からの復帰後のヤクルト時代末期が特に印象的。正に記録よりも記憶に残る選手。


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5人の方にバトンを回すのがルールとのことなので、下記の方いかがでしょうか。


サムソンさん、ayaさん、しろーさん、Ryoさん、みのるんさん。


何卒宜しくお願い致します。
受け取ってウザかったら、バトンはその辺に捨てちゃってくださいね。

西武球団による応援規制について考える


ライオンズに2連勝。最高の夏期休暇だった訳だが、表題にも書いた西武球団による応援規制には激しく不満を覚えた。応援厨の「マリサポ」としてはこの話題に触れない訳にはいかない。


規制については下記URLを参照の事。
http://www.seibu-group.co.jp/lions/Dome/rule/rule.html

↑に加えて小旗の配布禁止だって。意図的なマリーンズファン締め付け以外の何物でも無いですな。

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マリーンズファンの取り扱いについて西武球団の立場に立って考えてみた。



■目先の事を考えれば:
西武ドームに来るマリーンズファンは何よりそこでの応援を楽しみにしているので好き勝手にやらせる。


この場合の効果は「マリーンズ戦入場者収入の増加」という形で表れる。最も簡単な方法ですな。



■長期的視点で考えると:
今回のような応援規制を加え、マリーンズファンを出来るだけ排除する。


つまり今回西武が取った戦術。この場合の目的としては「西武ファンの流出阻止」「ライオンズというブランドの保持」の2点であろうか。


もう少し細かく言うと、マリーンズの応援に惹かれて、西武ファンが流出してしまうのを阻止したいという事。最近この手のマリサポ多いもんね。


ファンの流出は西武球団にしてみれば非常に厄介。
言うまでも無く、新規ユーザーの獲得は営業活動において最もカネのかかる部分。西武の場合獲得手段としては「広告の出稿(電車とかでよく見るよね)」「入場券の無料配布」が代表的な所でしょうか(昔は電波の枠を買い取って番組作っちゃう、なんて派手な事もやってたなぁ・・・)。
これには言うまでも無く莫大な予算が掛かってしまう訳で・・・。そのバカ高いカネを掛けて獲得したファンを流出させてしまうなんてとんでも無い、という話。
ブランドの保持という部分については、ホームゲームで好き勝手やられてホームジャックされたらライオンズの名に傷が付く、という事。これは大したこと無いか・・。



つまり、今回西武球団は球団経営を長期的視点で考えた上で応援規制を行ったと、勝手に解釈している。


「規制を掛けたのは観客の安全対策だろ?」という意見もあるかもしれない。ただそれが目的だとしたら、旗なんて規制する部分では無い。そもそも安全を第一に考えたらインプレー中のスタンディングでの応援を禁止してしまえばいい。



で、今回の規制はプラスになったのかというとそうは思わない。
何故なら今の西武球団には長期的視点に立って球団経営を考えるような立場じゃないから。親会社の不祥事や身売り話が浮上している中で長期的視点で考えるなんて馬鹿な話だ。
俺なら目先の売上に徹底的に拘るけどね。「あそこは好き勝手にやらせてくれて楽しいぞー」なんて話が口コミが拡がったらしめたもんだよ。buzzマーケティングマリサポ大量ゲット。風が吹けば簡単に吹き飛ぶような球団には、平日のレフトスタンド満員状態なんておいしい話だろ。



でも、これで応援規制の理由が「なんかあいつらムカつくから」とかいう理由だったらとっても素敵。俺西武ファンになっちゃうかも。

JEFF BECK

ジェフ・ベックの来日公演に行って来た。
まとめるのが面倒なので、出来事と思った事を箇条書き。


■売り切れ
当日券がもう無かった。あんな変態ギターがここまで支持されるのはちょっと不思議。


■Duffy
顔見知り発見。文句言いながら定価+1,000円で売っくれた


■席
いちばん後ろのいちばん右。まんまとダマされた。


■隣り
酒臭いオッサン。いきなり鬱。


■周り
ちんこちんこちんこ。おまえらくせーんだよ。


■1曲目
この人ギターうめー、と思った。ビブラートとか超うまい。


アンチエイジング
みんな言ってるから言いたくないけど若すぎ。30代中盤位にしか見えない。


■2曲目
トーンコントロールの鬼だな、と思った。はじめてジェフ・ベックを聴いた時も同じ事を思った。


■哀しみの恋人達
懐かしい。大好きです。


■Rollin' And Tumblin
この人ブルース好きなんだなぁ、と思った。


■Hey Joe & Manic Depression
この人ジミヘン好きなんだなぁ、と思った。


■ボーカル
ぶっちゃけ酷かった。普通に歌えるし、悪い声ではないけど、いかんせん周りのレベルが凄すぎた。


■カリウタ&パラディーノ
豪華すぎ。この二人だけでも2,000円位の価値はある。


■レゲエの曲
正直少し寝た。


■Scatterbrain
速くてマジびびった。2005年バージョン。すごいよ。


■Nadia
楽器は感情で弾くもんだなぁ、と再認識した。完璧。


■Led Boots
燃えた。2005年バージョンは少しおとなしめ。でも最高に格好良かった。


■このあたりで
今まで見たギタリストの中で彼がいちばんうまい事に気付いた。


■Goodbye Pork Pie Hat
こんなアレンジもありかな。


■People Get Ready
じわっと来た。


Over The Rainbow
やばい、涙が・・。Over The Rainbowで涙って普通に恥ずかしい。オッサンっていやだね。


■タイ料理
一人で食事は俺だけ。


■カレー
涙目になってたのは異様に辛かったせい。決してあのOver The Rainbowを思い出したわけではないし、一人が寂しかった訳ではない。


結論:
ジェフ・ベックはお世辞抜きにWiredやBlow By Blowの頃よりうまい。全盛期は5年後、彼が66歳になった時くらいだろうね。

渋谷で働く社長の部下


某コンペチターの扱っている商品について、そこの社員からヒアリング。


若い。
見た目も喋りも若い(いい意味でも、悪い意味でも)。


でも、さすが元スーパー営業マンが社長やってる会社だけあって、ポイントは外さない。しかも粘り強い。社長のDNAが浸透しているんだろうな。


こんなのと普通に戦っていたらあっという間に淘汰されてしまう・・・という危機感を感じた。



ヤベー、隠し球とかおぼえなきゃな。