達郎が着うたを許可？

マジかよ。

着メロ、着うたに関しては、下記のように認識している。

■着メロ
アーティストの許可は必要無い（楽曲に関する録音権、配信権を管理している団体の許諾のみ必要）。

■着うた
レコード会社の許可が必要（著作隣接権を持つレコード会社の許諾と楽曲に関する録音権、配信権を管理している団体の許諾が必要）

達郎さんの楽曲の着メロを配信しようとした場合、彼の楽曲の録音権、配信権を管理するJASRACの許諾があればOK。着うたを配信する場合はJASRACの許諾＋著作隣接権を持つ所属レコード会社（ワーナー）の許諾が必要な訳だ。

達郎さんの所属レコード会社に対する力は半端無い（傘下レーベルの役員であり、ドル箱アーティスト）。達郎さんの許可無く彼の着うたが作れない事は間違い無いであろう。

以上の認識に間違いがあったら誰か指摘してくれ。頼む。

着うたユーザーとしてレーベルモバイルにお布施している俺が言える事では無いが、音に強いこだわりを持つ達郎さんが着うたを許可したのには本当に驚いたし、少し彼を見損なった。

残念やね。

イッツ・ア・ポッピン・タイム
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